初等科から大学までのキリスト教女子一貫校です。校門をくぐると緑があふれ広い敷地内で初等科から高等科まで同じ環境の中で学んでいます。女子校初の「4-4-4制教育」を取り入れ、発達に応じた細やかな教育を実践しています。近年では仕事をする保護者の支援として学童保育(ジョアニークラブ)やお弁当販売も開始され、時代の変化にも柔軟に対応しています。
児童一人に一台iPadを持ち、調べ学習や意見交換をする機会も多く、初等科の最終学年では本格的な卒業研究発表をするなど子どもが自ら学ぶ事を大切にしています。また、英語教育にも力を入れ、多くの受賞歴や模擬国連に参加する程の力を身につけています。
面接試験では、親子で話し合いをして答えるような質問もあり、親子関係や家庭での過ごし方を見られます。学校生活でも文章を書く機会が多い為か、考査でも言葉や話の内容や感情を理解する問題や社会に目を向けた常識問題も多く出題されています。