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教育方針・代表挨拶

失敗を恐れずチャレンジしていく
自律した子供たち、そしてスタッフを育てる

代表挨拶

スクール代表 綾森 素子(アヤモリ モトコ)

スクール代表
綾森素子(アヤモリ モトコ)

プロフィール
趣味:ゴルフ 月に最低3回は遠慮がちに(笑)行っています(笑)。今年中に95切ることができればうれしいなと練習中。
疲れを取る方法:家で、大きな声で、カラオケを(自己流の振り付けつきで)することと、美味しいワインを飲むこと。

テーマ「本当のコミュニケーション」
今年の年賀状は、新年のあいさつも「絵」だけで伝えるような時代に入り「年賀状じまい」などという言葉が現れ始めました。それはそれで時代の流れなのかもしれませんが、最近の私が感じていることの一つに、「遠回しに言う」「相手に気づかせるために、あえて(=わざと)大げさに行動する」っていうようなこと、嫌だなって思うことが多くなりました。
歳のせいかな、とも思いますが、確かに、大人になるにつれ、ストレートにものを伝えることを避けつつあるのではないかと思います。「私の行動から察して」とか「行間を読んで」とかそういったこともこの類です。相手の一つ一つの言葉や行動に「この話って、私に何を伝えたいんだろう?」とまで考えることもしばしば。日本人の美徳でもある「おくゆかしさ」とはちょっと違う種類の曲者です。
一方サン・キッズの授業現場に入ると、子どもたちのストレートな感情表現にホッとすることが有ります。「嫌だ」とか「ママに会いたい~」とか「楽しいよ!うれしいよ」の言葉や表情。子どもたちは、このストレートな表現が自身のすべて。裏も表もない本心。子どもたちの言葉や行動に講師も本気でぶつかって、その積み重ねで、子どもたちが本当のコミュニケーションの取り方を学んでいくのではないかなと考えています。そのぶつかり合いが何回かあって、信頼関係が成り立っていると感じます。自分の気持ちをストレートに、わかりやすく相手に伝えることってとても大事なのではないかな、と思います。
今の世の中ネット上では「いいね!」だけで済む時代になりました。
言葉があればまだしも『いいねの指の絵』いいねの指の絵 や『ダメの指の絵』ダメの指の絵 なんていうのもあります。それはそれで簡単で、ある意味わかりやすいのかもしれません。でも、コミュニケーションの取り方を学ぶ入り口にいる子どもたち(これはサン・キッズに来ている年齢の子どもたちだけではなく、それ以降の高校生くらいまでの子ども達)にそんなことで気持ちを伝えた気になったり、わかった気持ちになったりしないでほしいと思っています。「ちゃんと伝えようよ」ということです。ですので、これからの時代もサン・キッズの教育方針にもある「コミュニケーション教育」を念頭に、しっかりと自分の感情を表現できる、そして相手の気持ちを受け止め返答ができる「真のコミュニケーション」を大事に考え、子どもたちと、そして仲間と接していきたいと思います。

スクール副代表 赤池 由里(アカイケ ユリ)

スクール副代表
赤池由里(アカイケ ユリ)

プロフィール
休日は静かに過ごしています
図書館、映画館、動物園、美術館、
そして買い物も一人で…
でもサン・キッズでは子ども達と楽しく過ごすことに幸せを感じています。


ここ数年、コロナの流行ですっかり人々の生き方、考え方が変わってしまい、変化のない生活をすることが多くなってきました。そのような中で気持ちの入れ替えをする事はとても大事。ちょっとした新たな気持ちをも持つことができれば、生活に『張り』ができ、それがまた喜びにも繋がると考えます。

 気持ちの入れ替えができること、とても大切だと思います。『スイッチが入る』『オンとオフ』『メリハリをつける』などいろいろな言い方をしますね。勉強と遊び、仕事と休暇など、人は日々気持ちの入れ替えをしていると思います。これが上手にできるかどうか…子ども達をみていても、上手な子、なかなかできない子、というのがはっきりわかります。
持って生まれた性格もありますが、これは生活習慣でかなり身に付くと思います。「今は〇〇をする時間」ということがとても大切。いつもいつもお小言を言ったり注意をしたりするのではなく、「ここぞ」という時にきちんと「何をすべきか」を伝えていってほしいと思います。

 私は結構だらだら派(笑)なので、日頃からスイッチを入れる努力をしています。もうこの年齢になると自由に時間を使えるので、ついつい後回しにしたり手を抜いたり…。いかん、 いかん!と自分を奮い立たせ、「今はこれをやる!」と自分に鞭を打ってやるべきことに取り掛かっています。

 サン・キッズでも、たくさん遊んだりお話しをしたりして楽しむ時間と、きちんと机に向かって先生の話しを聞いて学ぶ…というメリハリのある時間を過ごすことを大切にしています。

教育方針

コミュニケーション教育

今の子どもたちは自分の気持ちを伝えたり、相手の気持ちを考えたりすることが不得手です。私たちの授業の中では一方的に教え込むことはしていません。お友達の考えを聞いたり、自分のしたいことを言葉や態度で表現したりしながら授業の主体は子どもにあります。こうされると「うれしい。」「かなしい。」を考え、他人に伝えていく心を育てます。

自分のことを自分でする力

子ども一人に対する大人の手はたくさん!そんな中ではどうしても自分のことを自分でする機会は減っていきます。 私たちは時間に追われる授業はしていません。
じっくりと子どもの活動する時間をとり、自分で自分のことができるよう誘導しています。

チャレンジする勇気

「あれはだめ、これはだめ。・・・」では子どもたちのチャレンジ精神はなくなってしまいます。
私たちは子どもたちがしたいことはできる限りチャンスを与え、失敗をしたときにもそのチャレンジ精神をたたえています。

集中力をつける

世の中はどんどんスピード社会になっていますが、あわただしい生活の中ではなかなか集中力を身につけることはできません。
ここぞというときに成し遂げる力を育てていくことつまり集中できる環境や中途半端にしない心がけを大切に考え指導にあたっています。

創造力、夢(目的)をもつ

自分のしたいことがわからない、得意なことが何かを言えない子が増えています。目的や、夢を持っていることは、くじけそうになったとき、失敗したときに大きな支えとなりそれが将来につながります。幼児期に持っている創造性や発想力を引き出して上げることが自信につながります。

口座番号

三菱UFJ銀行

【店番】 104 目黒駅前支店
【普通口座】 1435653
【口座名義】 株式会社幼児未来教育

みずほ銀行

【店番】 230 池袋支店
【普通口座】 5697678
【口座名義】 株式会社幼児未来教育

りそな銀行

【店番】 461 茗荷谷支店
【普通口座】 1471288
【口座名義】 株式会社幼児未来教育

お願い:振込み依頼人は、お子様のお名前をご入力下さい。