サン・キッズ独自の教材の一部を紹介します。
スナップ
手先の巧緻性を養います。また、形分け、色分けなども行いながら、「仲間」という概念を獲得します。
ボタン電車
衣服の着脱の基本を習得するために必要なボタンかけ。電車をつなげる作業を通して、楽しみながら手先の巧緻性を養います。
リングさし
目と手の協応を養います。目で見た情報を脳に伝え、体(指先)を動かすことを目的とします。
おはじきと系列台紙
規則に従って、おはじきを並べる教具です。法則性の理解や推理力を身に付けます。
ポンポンボールの色わけ
ポンポンを同じ色のところに入れていきます。はじめは指先を使って行いますが、慣れてきたら、トングや、お箸を使って道具を使う練習をします。
天秤
重りを使って天秤を揺らしながら、量と重さの関係を学びます。重りを置く位置や数によって釣り合う場所をさがすことで、論理的思考が身につきます。
表現力シート
投げかけられた言葉と絵の描かれたシートに、自由な発想でイメージを膨らませ、自分で手を加え完成させます。空想の世界や経験した世界をシートに繰り広げ、完成した絵を言語で説明する作業で表現力を養います。
食べ物カード(野菜)
表と裏で丸ごとの野菜と、その断面を現した絵をカードにしたものです。実物と照らし合わせたり、季節ごとに分類したり、身近な食べ物について学びます。
重なり図形台紙(動物)
重なり図形の基礎を動物パネルを使い、自分で重ねたり、分解したりして理解していきます。観察する力、推察力を養います。